当サイトは、ギリシャ9日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
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ホテルからデルフィ博物館まで約5分。博物館のすぐ近くに泊まっていたんですね。バスから降りて、一本道を通ってデルフィ博物館まで歩いていきます。

デルフィ博物館前に到着♪外観が白くて、綺麗な建物です。

デルフィ博物館に入場。入場料は、9ユーロです。デルフィ博物館に入り、ガラス越しから外の風景を撮影してみます。デルフィ博物館は、山の上にあるんですね。博物館を観終わった後、写真右のほうに見えるテントが張ってあるところでたくさんのネコちゃんを発見するので楽しみにしていてください。

館内はとても綺麗です。下写真は、館内入り口です。

入り口のすぐ側に、デルフィ遺跡の復元図が展示されています。

左写真は、スフィンクス。右写真は…さぁ、なんでしょう(笑)。

人体の後ろにある壁画に、彫刻が見つかった当時の様子が描かれています。デルフィ遺跡からはこんなにたくさんの彫刻がでてきたんですねぇ。

クーロス像です。ガイドさんは、プリプリしたお尻が特徴だと言っておられました。アルカイック期(紀元前6世紀)の作品です。

その他、いろいろ(←なんじゃそりゃ)。

デルフィ博物館の中でも1,2位を争うぐらい人気のある「青銅の御者の像」です。ガイドブックなどには必ず乗っている青銅像です。御者の像は、紀元前478年にシチリア島のポリザロスが奉納したもので、厳格様式の代表作です。御者の像の前では、たくさんの観光客が群がっていました。

さて、僕はこのデルフィ博物館の中で2つのミスを犯しました。この博物館の中でも特に有名な「大地のへそ(オンファロス)」と「アンティノス像」を撮影し忘れたのです。なぜこのようなことが起きるかというと、予習もせずに、現地でもガイドさんのしゃべることは一切聞いていないからです(笑)。要するに、何度も言うように彫刻に興味はないってことですな(^^;)。では、なにを基準に撮影してきてるかというと、単に直感です。これは有名そうだ!と思ったものを撮っていますw あとは、自分が気に入ったやつとかね。

それではいよいよデルフィ遺跡へと向かいます。と、その前にトイレ休憩です。多くのネコちゃんと出会えたので是非見てくださいね♪

 

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