当サイトは、ギリシャ9日間の旅の記録を写真をメインにして綴った旅行記です。
ギリシャに興味のある方、ギリシャに行こうと思っている方は参考にしてみてください。
写真を見て「ギリシャに行ってみたくなった!」と思っていただければ幸いですo(^^)o
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All Photo By Canon PowerShot S3 IS + WC-DC58A [ Wide Converter ]
みやげ店を出発して1時間。ようやくコリントス運河に到着。コリントス運河を渡ると、そこから先はペロポネソス半島に突入します。ペロポネソス半島は、バルカン半島の先端部に位置し、オリンピアやスパルタといった聞きなじみのある都市を擁する観光客に人気のあるエリアでもあります。コリントス運河は、ギリシャ本土とペロポネソス半島を結ぶ玄関口のような役割を果たしているのです。
コリントス運河を架ける橋の手前には、なにやら看板があります。「BUNGY JUMPING INTO THE CORINTH CANAL」と書かれています。はは~ん、コリントス運河でバンジージャンプできるってことだね。拡大してみてみると、バンジージャンプにかかる料金は、1回のジャンプで60ユーロ(60 EURO Per Jump)だそうです。興味のある方は是非やってみてはいかがでしょう。
看板のすぐ隣には橋が架かっています。この歩行者用通路がまた結構狭いのです。
そして、橋を渡りながら下を眺めてみると…!!!!うひょ~!これまたびっくり!こんな小さな橋からは全く想像もできないほどの運河が広がっていました!この凄さはきっと写真では伝えられないと思いました。実際に自分の目でみてもらいたいぐらいです。
因みに、こういう時こそ広角レンズの活かしどころです。この狭い歩行者用通路で、後ろに下がれない状況の中で運河と一緒に人間も収めなければならないのですから。
コリントス運河を遠くから見ると、実は意外と普通な場所にあります(以下写真)。あの橋の下に、まさかあんな断崖絶壁があるとは誰も思いもよらないでしょう…。下の写真でいうと、ちょうど車が通っている橋のあたりがコリントス運河です。
コリントス運河を見学後、昼食時間に入ります。
コリントス運河の反対側にあるタベルナ(レストラン)まで歩いていくことになるのですが…。
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